2652 マンダラケ
6301 コマツ
5108 ブリヂス
3858 ユビキタス
4503 アステラス薬
8306 三菱UFJ
7267 ホンダ
8604 野村
4519 中外薬
2768 双日
7834 マルマン
2497 ngi
5738 住軽金
2873 加ト吉
8127 ヤマトインター
8881 日神不
2809 キユーピー
7550 ゼンショー
6890 フェローテック
2466 PGGIH
9424 日本通信
2318 BBネット
6819 オメガプロ
2164 地域新聞社
9437 NTTドコモ








リバウンドねらい注目株

8105 堀田丸正
7647 音通








まんだらけ 2652.T 、2007年9月期単体決算予想=年間配当2,500.00円


アステラス製薬 4503.T 、800万株・400億円上限とする自社株買いを決議


ヤマトインタ 8127.OS :07年11月期単体決算予想、年間配当27.00円



[東京 22日 ロイター] ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、
コマツ <6301.T> <0#6301=JFI> の発行体格付けA2の見通しを安定的から
ポジティブに変更した。



[東京 22日 ロイター] ブリヂストン <5108.T> は22日、国内向け
市販用タイヤを来年3月1日から値上げすると発表した。天然ゴムや合成ゴ
ムなどの価格が高騰しているため。  値上げ幅は乗用車用と小型トラック用
が5.5%、トラックとバス用が7%、建設車両用と二輪車用が10%。チュ
ーブも10%値上げする。




大手銀10行の集計は、三菱東京UFJ銀行、三菱信託銀行、みずほ銀行、
みずほコーポレート銀行、みずほ信託銀行、三井住友銀行、りそな銀行、中
央三井信託銀行、住友信託銀行、農林中央金庫。銀行連結ベースで、みずほ
コーポレート銀行子会社のみずほ証券など、銀行系証券会社の数値を含むが、
野村ホールディングス <8604.T> は含まれない。



[東京 22日 ロイター] 総務省の電気通信事業紛争処理委員会は22日、
通信ベンチャーの日本通信(東京都品川区)が携帯の利用者料金を自由に設定
できるような回線貸し出しをNTTドコモ <9437.T> に命じるよう、総務大臣
に答申した。



中外製薬 <4519.T> が76円高の1805円まで買われ、軟地合いの中、逆行高。
同社は21日引け後、関節リウマチの改善薬「アクテムラ」の承認申請をFDA
(米食品医薬品局)に提出したと発表、好感されている。関節リウマチは多発す
る関節炎と進行性関節破壊が主症状で、米国では数百万人が罹患していると報告
されている原因不明の全身性炎症疾患だという。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]






[東京 22日 ロイター] スタンダード&プアーズ(S&P)は、双日 <2768.T>
<0#2768=JFI> の長期会社格付けのアウトルックを安定的からポジティブに変更した。
長期会社格付けと長期優先債券格付けは据え置いた。





ゼンショー <7550.T> を21日終値1084円から中期狙いしたい。今08年3月
期連結予想PERは18倍(1株利益58.9円)と割安感がある。  9月中間期
連結経常利益は前年同期比41%増の85億5300万円、純利益は同16%増の
28億2600万円だったが、通期業績は連結経常利益が前期比33%増の175億
円、純利益は同13%増の70億円予想に据え置かれた。  牛丼チェーン・すき家
を直営するほか、M&A(企業の合併・買収)で外食集団を形成。牛丼事業は110
店舗出店(退店3店舗)して1229店舗(すき家915店舗・なか卯314店舗)
に拡大。ファミリーレストランは1215店舗に拡大。焼肉・ファーストフードとも
堅調。それぞれ順調に拡大してグループ全体のシナジーを発揮。収益体質の強化も進
んでいる。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]





[東京 22日 ロイター] キヤノン <7751.T> は、半導体製造に用いられる最先端
の露光装置の出荷を今月始める。同社の広報担当者が22日、明らかにした。2010
年にシェア30%(訂正)を目指し、同分野で先行するオランダのASML とニコン
<7731.T> を追撃する。    キヤノンが出荷を始めるのは、シリコンウエハーとレンズ
の間に注入する純水を利用して超微細な回路パターンを形成する液侵と呼ぶ技術による露
光装置。キヤノンは今回、独自技術で同装置を開発した。回路線幅40ナノ(1ナノは
10億分の1)メートル級の次世代半導体の製造に対応できるという。





[東京 22日 ロイター] 日本たばこ産業(JT) <2914.T> と日清食品 <2897.T> 、
加ト吉 <2873.T> の3社は22日、JTと日清食品の冷凍食品事業を加ト吉に移管すると発
表した。加ト吉は日本最大級となる売上高2600億円規模の冷凍食品事業を有する企業に
なる。
 JTは中期計画の中で、海外たばこ事業と食品事業を中心にM&A(企業の合併・買収)
を実施する考えを示している。国内たばこ市場の拡大が見込めない中、食品事業を第2の柱
と位置付け、強化する。一方、日清食品は、即席めん以外の事業の拡大を模索しており、両
社のニーズが一致した。  JTは2000年に加ト吉の株式5%を保有。不正会計で加ト吉
の業績が低迷するなか、社長もJT出身者に代わるなど関係を深め、業界では、JTによる
救済の可能性が取り沙汰されてきた。この2社の関係に日清食品が加わったことについて、
JTの木村宏社長は「冷凍事業強化について、いろいろなオプションを検討した。日清食品が
入ることで、格段に強い企業体が作れる」と説明した。  また、3社の冷凍食品事業統合を
「日本における食品事業再編のコアにしたい」と述べ、3社以外の企業の参加について「きち
っとシナジーを生み出す組み合わせなら、将来、積極的に検討していきたい。国内企業に限ら
ず、海外企業も含めて、アライアンス、資本・業務提携といろいろな形を模索していきたい」
との考えを示した。  新生加ト吉の利益目標などは、TOB成立後に経営統合委員会を発足
させて詰める。    <JTと日清食品、即座に資本提携は考えず>      JTが日清食
品株式を取得するなど、資本提携に発展する可能性について、日清食品の安藤宏基社長は「株
式の保有については、話はいろいろしている。即座にはないが、将来考えていくのが良い」と
述べ、可能性に含みを残した。  また、冷凍食品以外の分野での提携の可能性については、
JTの木村社長は「オープンマインドで、将来、議論、検討していく余地はある。ただ、今は
冷凍食品事業の統合を成し遂げることが一番大事であり、具体的な話し合いの中身があるわけ
ではない」と語った。  米スティールパートナーズは日清食品株を18.99%保有している
が、安藤社長は「スティール社からどうしろと言われていない。今回のことをどう考えている
かは分からない」と述べた。    <JTがTOBで加ト吉株を取得へ、1株710円>  
 冷凍食品事業統合に際し、JTは、加ト吉の完全子会社化を目指し1株710円で株式公開
買い付け(TOB)を行う。株取得後、日清食品に49%譲渡する。TOB後、加ト吉株は早
ければ08年3月までに上場廃止となる可能性があるとしている。買付代金は1091億90
00万円。TOB期間は11月28日から12月26日まで。TOBの結果、総議決権の3分
の2を有することのできる9977万7000株に応募株券が満たない場合は、応募株券全部
の買い付けを行わない。    またTOBで全株を取得出来なかった場合は、1)加ト吉の普
通株式とは別の種類の株式を発行できるよう定款変更を行う、2)加ト吉が発行する全ての普
通株式に全部取得条項を付す定款変更を行う、3)加ト吉の全株取得と引き換えに別個の種類
の加ト吉株を発行する。この際、加ト吉株を保有する株主には別個の種類株式が交付される。
交付される株が1株に満たない場合は保有株相当の金銭が支払われるが、別個の種類の株式は
交付される株式が1株に満たないように発行数を決定する予定だという。  JTは、必要な資
金を借入れで賄う。日清食品は、一部短期の借入れを行う予定。



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オメガプロジェクト 6819.Q 、2008年3月期連結決算予想=経常利益4億円、上方修正
まんだらけ 2652.T :単体、07年9月当期92.9%増1.37億円、08年9月予想1.63億円
フェローテック 6890.Q :中間連結、07年9月当期37.6%増9.13億円、08年3月予想15億円
富士通 6702.T :中間単体、07年9月当期2.3倍298.22億円、08年3月予想650億円
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赤字・下方修正
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ヤマノホールディングス 7571.Q 、2007年9月中間連結決算予想=当期損失は19.65億円、下方修正
堀田丸正 8105.T :08年3月期単体決算予想、経常利益200万円、下方修正
テイクアンドギヴ・ニーズ 4331.T 、2008年3月期連結決算予想=当期損失は12億円、赤字に修正
音通 7647.OS :中間連結、07年9月当期69.4%減3900万円、08年3月予想2.03億円